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7月, 2018の投稿を表示しています

2018年7月31日の柏島ダイビング

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水温昨日と変わらず  濁りはあまりなく  雨模様 最近の水温は変わらず、安定しています。 21~26℃台をキープといった感じでしょうか? 今日は、最終の4ダイブ目にファンに付き合ってきました。 やはりこの時期はハゼ狙いでしょうか? 定番のネジリンボウ達です。 最近紹介することの多いエビも... カゲロウカクレエビ 透明な透き通った感じが好きなので、ついつい撮ってしまいす。 こちらは、同じ綺麗でも紫バージョン ガンガゼエビ 最近、エビが多いと言われそうですが、 またもエビで.... ビシャモンエビ こちらは、少し渋めに撮ってみたガンガゼエビ 明日も多分4ダイブ、いいコンディションであって欲しい....

2018年7月30日の柏島ダイビング

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水温変わらず  波もなし ただ昨日台風の濁りが それでも、メインポイントの後浜は見えてる方です。 これなら、問題なく見えてる方だと思うのですが..... キツネメネジリンボウ 砂地では定番のハゼたちが.... ネジリンボウかな? 中には、ク子育てで忙しい最中に、クリーニングされてる微笑ましい光景も... ホンソメワケベラも忙しい いつもはその下にいるメインのハゼが主役なんですが、 たまには、綺麗な脇役も... ハナハゼ ガンガゼの中には、まさに島の主役のイシモチも... イナズマヒカリイシモチ 最後は、旬のハゼ。 パンダダルマハゼ 今日は、こんなラインナップです。

2018年7月28日の柏島ダイビング

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水温21~26℃ 透明度はやや濁り 波はなし 大潮の関係でしょう、メインの後浜ポイントは流している時間帯があり、 帰りのフィンキックが大変な場面も...... 浅場のエンタクミドリイシの景観。 この景観が長く続いて欲しいものです、が、黒潮生物研究所の目崎拓真主任研究員の先日の柏島一周モニタリングダイブで、予想以上のオニヒトデ繁殖が確認され、駆除必要ありと指摘を受けています。近いうちにダイブ事業組合に問題提起をするそうです。 流しているからではないでしょうが、ハゼ達も食事に飛んでいるようです。 ネジリンボウ ヤシャハゼ キツネメネジリンボウ ハタタテハゼ 悲しいかな、背びれが切れています。こういう個体もたまにいますね〜 ホタテツノハゼ 明日は台風12号接近で、クローズでしょう。

2018年7月27日の柏島ダイビング

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水温21~26℃  波はなし 透明度はやや濁りで安定  今日もサーモクライン状態、浅場と深場の温度差が激しく、 下に降りるには、ちょっとした勇気が必要(笑) 転石帯の中での、ペア。 こちらは、大人同士かな? フリソデエビ 久しぶりに行った対岸では、 このところ安定して出てくれるようになったかな? ゴールデンモレイ 後浜の転石帯を覗いていると、バッタリと目があったハタ ユカタハタ 今回は、自分で探した可愛いサイズの奴 2回とも、ゲストに見つけてもらっていたものですから、真剣に探してみました(笑) イロブダイyg 今日の最後は、私が会議で行けない時に限ってこんなものが出るのです。 ペリクリメネス・コールマンイ 画像はゲストの健ちゃんにもらいました〜。 台風だから、通勤に支障出ないように早めに帰ってくださいよ〜、 さぁ〜、問題の台風12号、いよいよ進路が気がかり!

2018年7月26日の柏島ダイビング

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水温21~26℃  波はなし  快晴  透明度変わらず 今日の透明度も、あいも変わらず、といった状況。 今日は後浜が比較的流していることもあって、岩礁周りのキンギョハナダイ達が 勢いよく泳いでいます。 キンギョハナダイ 流れていると、皆んながこっちを向いてくれるので、いい感じです。 転石帯では、幼魚が良く出てくれるようになりました。 ハナヒゲウツボyg 探しにくいいつもの奴も、定位置で健在、いつまでいてくれるのだろう? 台風で多分いなくなるのでしょうが。 ニシキフウライウオ 今日のトピックスは...... ヒレナガネジリンボウとヤノダテハゼ こんなに揃ってくれるとは、ゲストもしきりに撮っていましたよ〜 ウミシダの中では、小さな可愛いものが..... アオサハギ 下からの台風進路が気がかりな週末になりそうです.......

2018年7月25日の柏島ダイビング

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水温20~27℃  快晴  徐々に回復 もう濁りに慣れてきた感のある透明度ですが、今日の2本目からの後浜は、 少しづつではありますが、透明度が回復しているような状態です。 2本目の後浜 これはオリンパスの青ですが、こんな感じに近いような状態に戻りつつあります 透視度が良くない時は、群れているキンギョハナダイをアップで撮ればなんとかなるかも.... 流石に、背景が青くとまではいきませんでしたが 同じく、アップなら濁りも気にならないようなものも..... ニシキフウライウオ 浅場の水温は生ぬるい27℃まで上がってきましたが、底に降りると20℃。 途中のサーモクラインを抜けて行く時は、覚悟が必要、特に寒がりの人には....(笑) ハゼ達も飛んでいるとはいきませんが、この寒い水温でも探せば色々と見えてきています。 ホホタテツノハゼ1種-3とヤノダテハゼ そこまで行かなくとも、暖かい環境で定番生物ならじっくり狙えます。 クダゴンベ 徐々に、コンディションが回復してるようなので、生物探しも楽しくなってきたかなぁ〜 後は、台風の進路だけ!

2018年7月24日の柏島ダイビング

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水温20~27℃  快晴 波なし  透明度は.... 表層水温は暖かいのですが、今日の転石帯の下は、ヒヤッとする水温。 まさかの20℃、これでは寒いはずです。 温度差があると余計に寒く感じます。 最近は、この透明度で安定してきています(笑) まぁ〜、小さなものを探す場合は、問題ない透視度です。 マジマクロイシモチ 浅場を流していると、非常に撮りやすいイシモチがいたので紹介。 後で画像を確認して見ると、右側が口内保育しているようです。 かすかに、口内に卵が見えます。 同じく、こちらはタイミングが過ぎたのか、持っていない個体のようです。 イナズマヒカリイシモチ これも、柏島を代表するような魚です。 最後は、若い笑顔。 体験Div 3人組 あいにくのコンディションなんですが、十分楽しんでもらったようで、この笑顔! 次回は、彼女連れてきてよ〜(笑)

2018年7月23日の柏島ダイビング

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水温22~27℃  快晴  濁りあり  波なし とうとう表層水温が27℃に上がってきました。 当然陸上は33度台に突入、白浜海水浴場も今日から開放とのことです。 早から、親子づれで賑わっています。 今日の透明度は..... まだまだ、濁りが取れてない感じです。 今日のエビは、1本目のイソギンチャクの中にいるやつ カザリイソギンチャクエビ 両眼を結ぶ白帯と胸脚の暗褐色と白斑点が際立っています。 転石帯の中では、定番のハゼ..... 人気のアケボノハゼ 今日はあまり見られないと思いますが、2匹が並んでいました。 見れたゲストさんはラッキーでしたね。 ピグミーシーホースが寄り添って 天気も水温も申し分なし、濁りだけが......

2018年7月22日の柏島ダイビング

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水温22~26℃  濁り変わらず  波はなし  夏日 今日は、流れていたのである程度濁りも取れ、綺麗な潮になるかな〜と、 でも、期待どうりにはいかず、濁りの状態が長引いています。 そんな今日の透明度は...... この程度ですから、かなり回復はしてるとは思うのですが..... 最近よく見かける個体ですが、大小並んでいたりとか、普通のペアリングのような光景を自然状態では見たことがないですね〜 オオウミウマ こちらは、普通のペアリングの状態。 その大きさから親子でしょうか..... カミソリウオ こちらは、きっと正常?なペアなんでしょうね.... ニシキフウライウオ 最後は、こちらの体験Divの受付ミスで、不快な思いをさせてしまった3人様。 海の中では、申し訳なく思いっきりサービスさせてもらいました〜(笑) この笑顔いただきました...  好青年達でした! この中から、誰かダイバーになってくれたらなぁ〜

2018年7月21日の柏島ダイビング

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水温22~26℃  波なしにわか雨  濁りはあるものの 3〜4ダイブ目にかけて、流れの影響でしょうか、ボート上から見る海の色が少し青くなってきたような。 入って見れば少し白っぽくはありますが、だんだんとましになってる状態です。 この濁りのせいでしょうか、水温低いもののハゼ達が飛んでます。 ヒレナガネジリンボウ 浅場の岩礁域を流していると、目が会う可愛い系。 人気のハコフグ。 ミナミハコフグ幼魚 こちらもやはり水温のせいでしょうか、各ポイントで見えるようになってきました。 パンダダルマハゼ 同じ仲間も、見えています。 ダルマハゼ こちらは、まだまだ小さくて、サンゴの隙間を持て余しているような小ささ。 幼児でいえば、1歳未満といったところでしょうか、文句なく可愛いサイズ。