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8月, 2023の投稿を表示しています

2023年8月31日の柏島ダイビング

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 水温27℃  気温29度  台風余波でうねりが少々 浅場、岩礁に近づくとうねりの影響を受けてしまいます。 濁りが浅場にあるので、なるだけ水深を稼ぎたいのですが.... 岩牡蠣の抱卵放精 一斉になるとナイトかと思わせる光景になってしまいます ホシテンス オトヒメエビ 牡蠣の抱卵放精の一部

2023年8月30日の柏島ダイビング

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 水温27℃  気温30度  浅場濁りがあります 以前として1本目はいいけど、徐々に落ちていくというようなコンディション。 いい状態で安定してもらいたいものです。 ミノカエルウオ セダカギンポ シマキンチャクフグ モンガラカワハギyg オトヒメエビ 季節来遊漁 モンガラカワハギの子供

2023年8月29日の柏島ダイビング

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 水温28℃   気温30度   朝一はいい透明度 朝の1本だけですが、素晴らしい今シーズン1、2の透明度でした。 台湾の国立中央研究所のメンバーと黒生研 目﨑所長との合同調査を案内。 今日の調査は画期的な調査で柏島のエンタク関係の珊瑚の種名が変わるかもしれないとの大事な調査だったそうです。Allen Chen氏は珊瑚分類の第一人者だそうで、水中で目﨑所長と種名について、確認しあってました。 台湾 国立中央研究所のメンバー 種名について、Allen調査団長と目﨑所長が確認しています 例えばこの珊瑚 種名を確認しあい サンプル採取の前に撮影や計測を 時には調査メモを サンプル採取 他の調査員も独自の項目を 目﨑所長との確認作業 丁寧に撮影を行なっていきます 調査後、1本だけfundivingに Allen団長による珊瑚調査風景

2023年8月28日の柏島ダイビング

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 水温27℃   気温33度   浅場濁りの深場綺麗 -28mあたりまでは濁っているのですが、そこを過ぎればいい透視度が続いています、少し温度差があってひんやりする程度で快適な水温です。 生物相も賑やかではあるのですが、やはり透明度が良くないとねぇ〜 真夏の空です ヤシャハゼ カミソリウオ カクレエビ亜科 ミスジリュウキュウスズメダイ ニシキフウライウオ ニシキフウライウオ

2023年8月27日の柏島ダイビング

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 水温27℃   気温33度   深場は綺麗 3本目の最終ダイブ、浅場濁りがひどくなってますが、下に降りると綺麗な透視度です。 チョウハンも見えるように 今日は2個体が顔出して ゴールデンモレイ 見上げる ギンポ シックな色合いの ニシキフウライウオ 砂地を飛び跳ねてる シャコ 少し移動していました フリソデエビ 最近浅場の珊瑚の隙間で、良く見かけます セダカギンポ

2023年8月25日の柏島ダイビング

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 水温27℃   気温32度  今日もいい透明度ですが午後から少し落ち気味 お盆ウイークも無事過ぎて、落ち着いてfundivingが楽しめる日常に戻ってきました。 今日は、深場好きのゲストさんとのんびりダイブです。 今日の透明度 オオモンカエルアンコウ ナノハナフブキハゼ ナギナタハゼ セダカギンポ クマドリカエルアンコウ フリソデエビ ナギナタハゼ

2023年8月24日の柏島ダイビング

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 水温26℃   気温32度  今日もいい透明度 昨日は地元の高知大学、今日は琉球大学ライマー研究室の調査を案内。 毎年の定期調査で四国は高知県、沖縄は石垣か西表だったかな、海外ではGBRで実施してるそうです。ライマー教授は学生の修士検定の審査で来れなかったようです。 コドラート内の海藻サンプル採取は、 お好み焼きのヘラを使ってるようです 調査が済み、残りのエアーで ピグミーシーホースのリクエストでした。 調査風景

2023年8月23日の柏島ダイビング

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 水温27℃    気温30度   いい透明度です 今日はfundivingと調査ダイビング。 いつもの地元 高知大学の調査を案内してきました。 fundivingチームは、今日もいろいろな出物があったそうです。 可愛い系も、小さな奴も盛りだくさんだったそうです。 まずは出港前の打ち合わせ ブダイ系統がかじり取った跡を計測 青ブダイなどは、齧りとった藻類を食べるよりも、 その中のバクテリアを食べているのではないか? との説が最近あるそうです。 齧りとった珊瑚辺の高さも計測 調査ポイントの書き込み 齧り取った藻類をサンプル採取