2019年6月5日の柏島ダイビング

水温23~24℃      暑い日差し  透明度も良し

今日は、つくばの国立環境研究所と地元高知大学の合同海洋調査に同行。

環境研究所は、愛南調査を終えての柏島入り。

いい日和とコンディションに恵まれました。
高知大の先生も、浅場のエンタクミドリイシ景観には素晴らしいですね、とのコメントでした。

調査前の打ち合わせ

GPSを乗せた浮き輪

海面に見える浮き輪を引っ張っていきます
左の学生さんが、犬のリード線で浮き輪曳航
ホンダワラを1kgウエイトで固定し、その手前にゴープロ設置
捕食する魚を撮影
設置された海藻とゴープロ

麗子チーム担当の国立環境研究所のサンゴ調査専門員
調査途中で見た、ハマサキノオバサン(沖縄呼称)
石垣で食べた煮付けが美味かった

3本目の調査地点、展望台下
先頭の先生がゴープロで調査地点を撮影していきます
と、まぁ〜こんな調査風景です。
2本目は竜の浜での調査だったのですが、船上のあまりの暑さに首の後ろが日焼けする程。麗子も2本目はウエットスーツに着替えて、飛び込んだそう。

お局と沙希ちゃんは、fundivingチーム担当。
今日も、ホムラハゼが見えていたそうですよ〜。

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